精進料理 醍醐

精進料理 醍醐

仏教の厳しい戒律を守るために作られ、発展したものが今の精進料理です。食材は野菜や豆腐といった植物由来のものだけで作られ、しかも厳しいところでは更に五葷(にんにく、野蒜、ニラ、葱、らっきょう)も使用できません。そんなヘルシーな精進料理を供するお店の中で、トップクラスの評価を受けるのが、東京神谷町にあるこちらの「醍醐」です。ミシュランガイド東京では、その創刊以来10年以上2つ星を獲得し、監修したレトルトカレーが巷で評判になるほど、世に名を知られた名店なのです。 聖護院蕪ふろふき 「醍醐」で供される精進料理は、どれも秀逸なものばかりですが、その中でも評判が高いのが「聖護院蕪ふろふき」です。ふろふきとは、野菜を大きめに切って茹でたり蒸したりしたものに練り味噌をかけて食べる料理で、一般的にはふろふき大根が有名です。「醍醐」では京野菜の聖護院蕪を使用し、上品な味わいの一品として供しています。

ハタケ青山

ハタケ青山

健康のための体に優しい食事を提供してくれるレストランとして、東京都港区南青山にある「ハタケ青山」を紹介していきましょう。イタリアンを中心とした創作メニューを提供するこのお店が、もっともこだわっていることは食材。とくに野菜は国産ものにこだわり、日本各地の農家から集められた無農薬野菜、有機野菜を使用しています。また卵は茨城県産の奥久慈卵を使用。これは合成着色料を使用せず、安心安全なエサだけを使用して育った養鶏が生んだ卵となります。牛乳もこだわり、千葉県御宿町の大地牧場のものを使用。こちらの乳牛は、化学合成された農薬や化学肥料を使わない非遺伝子組換えの飼料で育てられています。 アフタヌーンティー 実はこちらではアフタヌーンティーを楽しめるコースも用意されていて、見た目が可愛い色とりどりのスイーツをいただきながら、オリジナルティーまで味わえるのです。

豆腐

豆腐

今やビーガンを中心に、世界中で食されるようになった豆腐は、日本を代表するヘルシーフードといえます。元々は中国のものだった豆腐ですが、日本に伝わり、その過程で少し違った製法で作られるようになりました。日本の豆腐はすり潰した豆をいったん煮てから豆乳を絞ることで、滑らかな舌触りのものとなり、よりタンパク質を抽出できるようになったのです。 豆腐を使った代表的なレシピ ではここで日本の豆腐を使った代表的なレシピを紹介していきましょう。 冷ややっこ:レシピというと大袈裟ですが、豆腐の美味しさを味わうのに冷ややっこ以上のものはありません。葱のような少しの薬味に、醤油だけでも美味しいですし、ほんの少しごま油をかけることで風味も良くなります。 豆腐ハンバーグ:豆腐を足すことで、ハンバーグはヘルシー食へと変わります。ビーガンの方用として豆腐だけでも作れますし、その場合はふわふわの触感が楽しめます。

梅の花

梅の花

豆腐、ゆば料理を中心としたヘルシーな懐石料理店でありながら、珍しく全国にチェーン展開しているこの「梅の花」には、皆さまも一度は訪れたことがあるのかも知れません。何しろ日本列島、北は札幌から南は鹿児島まで、70店舗以上のお店を展開しているのですから、何とも凄い懐石料理店です。 代表的な料理の1つ「ゆば」 そんな「梅の花」で供される料理の中で、代表的なものが「ゆば」です。「ゆば」は、豆乳を加熱したときに表面にできる膜状のもので、タンパク質豊富な健康食です。豆腐と違い凝固剤を使用しないため、添加物などを気にする方にもお勧めできます。また豆乳の全てが「ゆば」として固まるわけではないので、同じ量の大豆から製造できる量は、豆腐のなんと10分の1程度となり、それだけに高価なものとなっているのです。